やあ
[感] 1 驚いたときや不意に気づいたときに発する語。「—、これは驚いた」 2 突然または偶然に出会った人に呼びかけるときに発する語。「—、こんにちは」 3 気合いをこめるときに発するかけ声。ま...
やあい
[感] 1 遠くの者や目下の者などに対して発する呼びかけの語。おおい。「—、出てこい」 2 からかったり、はやしたてたりするときに発する語。「泣き虫、—、—」
ヤーウェ【Yahweh】
旧約聖書におけるイスラエル民族の神。天地万物の創造者、宇宙の支配者、人類の救済者で、唯一絶対の神。ヤハウェ。エホバ。
ヤークート【Yāqūt al-Rūmī】
[1179〜1229]イスラムの地理学者。小アジア生まれ。奴隷にされ、解放されたのちアラビア地理学辞典の「諸国集成」を完成した。「文人集成」などの著作もある。
グリム【Grimm】
(Jacob〜)[1785〜1863]ドイツの言語学者・文献学者。の兄。弟とともに「グリム童話」「ドイツ語辞典」などを編集。また、「ドイツ語文法」を著し、ゲルマン語の子音推移の法則(グリムの...
ロイスダール【Jacob van Ruisdael】
[1628ころ〜1682]オランダの画家。17世紀オランダ風景画の代表者。重厚な描写のうちに不安と憂愁に満ちた詩情を示し、のちのロマン主義絵画に影響を与えた。
レンツ【Jakob Michael Reinhold Lenz】
[1751〜1792]ドイツの劇作家・詩人。シュトゥルム‐ウント‐ドラングの代表者の一人。戯曲「家庭教師」「軍人たち」など。
やあ‐さん
《多く「ヤーさん」と書く》やくざのこと。やくざなどを指す語「やあ」に、おどけて接尾語の「さん」をつけたもの。
ヤシ【Iaşi】
ルーマニア北東部の都市。モルドバとの国境に近く、プルート川の支流バフルイ川沿いに位置する。同国第2の都市で、かつて16世紀から19世紀にかけてモルドバ公国の首都が置かれた。1860年に同国初の大...
ヤースナヤ‐ポリャーナ【Yasnaya Polyana/Ясная Поляна】
ロシア連邦西部、ツーラ州の都市ツーラ近郊の町。トルストイの生地として知られ、彼の旧宅を中心とする博物館と墓所がある。