じわ‐じわ
[副] 1 物事がゆっくりと確実に進行するさま。「借金が—(と)増える」 2 液体が少しずつしみ込むさま。また、にじみ出るさま。「汗が—(と)にじみ出る」「汚染が—(と)広がる」 [名]「じ...
じり‐じり
[副](スル)《「ぢりぢり」とも表記》 1 ゆっくりとわずかずつ確実に進み迫ったり退いたりするさま。じわじわ。「首位に—(と)迫る」 2 いらだたしい気持ちがつのって落ち着かなくなるさま。「なか...
ジョグ【jog】
陸上競技で、ゆっくり走ること。競走前のウオーミングアップとして行う。現在は一般に健康法として広く行われている。ジョギング。
じょう‐ほ【常歩】
一番ゆっくりした、馬の歩き方。並み足。
しん‐こきゅう【深呼吸】
[名](スル)ゆっくりと大きく呼吸すること。「—して気持ちを落ち着かせる」
じき‐おんどけい【自記温度計】
気温の時間的変化を自動的に測定し記録する装置。バイメタル温度計などにペンをつけ、一定の速度でゆっくりと回転する円筒に巻きつけた紙の上に記録する。
サムゲ‐タン【参鶏湯】
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。内臓を取った鶏の腹の中に、ニンニク・ナツメ・朝鮮人参・もち米を詰め、ゆっくりと煮た料理。
しず‐しず【静静】
[副]動作などが、静かにゆっくりと行われるさま。「—と祭壇の前に進み出る」
しず‐がき【閑掻/静掻】
雅楽の箏(そう)の主要な奏法の一。13弦のうちの順に並ぶ6弦を選んで、食指・中指・親指を使って、ゆっくりと静かに奏する。⇔早掻(はやがき)。
じ‐のり【地乗り】
馬術で、馬の足並みをそろえてゆっくり歩かせること。