ゆり‐とう【勇留島】
歯舞群島中部の島。無人島。第二次大戦後はソ連、のちにロシア連邦の統治下。
揺(ゆ)りに上(あ)・ぐ
胴上げにする。「捕らへてあいつを—・げう」〈続狂言記・狐塚〉
ゆり‐ね【百合根】
ユリの鱗茎(りんけい)。ふつう食用になるオニユリ・ヤマユリのものをいい、含め煮・茶碗蒸しなどの材料にする。
ゆり‐の‐き【百合の木】
モクレン科の落葉高木。高さ20メートル以上になる。葉は柄が長く、角張って半纏(はんてん)に似た形をしている。5、6月ごろ、黄色で基部に橙色の斑のあるチューリップに似た6弁花を開く。北アメリカの原...
ゆりはたえ【由利旗江】
劇作家岸田国士による長編小説。昭和4年(1929)から昭和5年(1930)にかけて、朝日新聞に連載。
ゆりほんじょう【由利本荘】
秋田県南西部にある市。子吉川が貫流し、北部平野部は稲作が盛ん。平成17年(2005)3月に本荘市と由利郡7町が合併して成立。人口8.5万(2010)。
ゆりほんじょう‐し【由利本荘市】
⇒由利本荘
ゆり‐もどし【揺り戻し】
1 ゆすぶって元へ戻すこと。「振り子の—」 2 一度ある方向へ大きく変動したものが、また元の方向にもどること。 3 取引用語で、相場が売られすぎたり買われすぎたりした後に起こる、反対の動き。 4...
ゆ‐りょう【湯量】
温泉などで、わき出る湯の量。
ゆ‐りょう【油糧】
油脂・油脂原料・油かすなどの総称。