よいち‐ちょう【余市町】
⇒余市
よいっ‐ぱり【宵っ張り】
夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人。
宵(よい)っ張(ぱ)りの朝寝坊(あさねぼう)
夜遅くまで起きていて、朝遅くまで寝ていること。また、その人。
よい‐つぶ・れる【酔い潰れる】
[動ラ下一][文]よひつぶ・る[ラ下二]酒にひどく酔って正体を失う。泥酔(でいすい)する。「—・れて寝てしまう」
よい‐づき【宵月】
宵の間だけ出ている月。特に、旧暦8月の2日から7日ころまでの月。夕月。《季 秋》「—の雲にかれゆく寒さかな/鬼貫」
よいづき‐よ【宵月夜】
宵の間だけ月の出ている夜。特に、旧暦の8月2日から7日ころまでの夜。また、その月。夕月夜。《季 秋》「ひとり居ればひとり嬉しや—/士朗」
よいとこ‐さ
[感] 1 重い物を持ったり、ある動作を起こそうとするときなどに、力を入れるため発するかけ声。 2 俗謡・民謡などの囃子詞(はやしことば)。
よいと‐な
[感]俗謡・民謡などの、囃子詞(はやしことば)。
よいと‐まけ
建築現場などでの地固めのとき、大勢で重い槌(つち)を滑車であげおろしすること。また、その作業を行う人。作業をするときのかけ声からいう。
よい‐どめ【酔い止め】
乗り物酔いなどを予防すること。また、そのための薬。