よう‐きょく【謡曲】
能の詞章・脚本。また、それに節をつけて謡うこと。謡(うたい)。→能(のう)4
ようきょく‐せん【陽極線】
真空放電のとき、陽極から陰極に向かう高速の陽イオンの流れ。カナル線。
陽気(ようき)を発(はっ)する処(ところ)金石(きんせき)も亦(また)透(とお)る
《「朱子語類」学二の「陽気の発する処金石も亦透る。精神一到何事か成らざらん」から》精神を集中して物事を行えば、どんな困難にも打ち勝つことができる。
よう‐きん【用金】
1 公用の金。公金。 2 「御用金(ごようきん)」に同じ。
よう‐きん【洋斤】
重量単位のポンドのこと。
よう‐きん【洋琴】
1 中国の打弦楽器。扁平な箱状の木製胴の上に多数の真鍮(しんちゅう)弦を平行に張り、2本の竹製の細い棒(琴竹)で打奏する。大きさ・弦数などは多様。朝鮮を経て、19世紀中ごろに日本に伝来した。 2...
よう‐きん【溶菌】
バクテリオファージが細菌内で増殖し、内部から細菌を溶かす現象。また、抗体が補体と結合し、免疫反応により細菌を破壊して溶かす現象。
ようきんきゅうたいしょ‐とくていがいらいせいぶつ【要緊急対処特定外来生物】
特定外来生物のうち、特に緊急に防除措置を行う必要がある生物。令和4年(2022)に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律」が交付され、蔓延した場合、生態系に...