せる
[助動][せ|せ|せる|せる|せれ|せろ(せよ・せい)]五段動詞の未然形、サ変動詞の未然形「さ」に付く。 1 相手が自分の思うようにするよう。また、ある事態が起こるようにしむける意を表す。「使い...
そうだ
[助動][そうだろ|そうだっ・そうで・そうに|そうだ(そうな)|そうな|そうなら|○] 1 ㋐動詞・助動詞などの連用形、形容詞・形容動詞などの語幹に付き、語幹が1音節の形容詞には「さそうだ」、ま...
チョップ【chop】
1 あばら骨のついた豚肉や羊肉。また、その肉を焼いた料理。「ポーク—」 2 テニスなどで、バウンドした球の下部を、斜めに鋭く切るように打つこと。チョップストローク。カッティング。カット。 3 ボ...
しゃぶり‐つ・く【しゃぶり付く】
[動カ五(四)] 1 口で吸いついて離さないようにする。「赤ん坊が乳首に—・く」 2 離れないようにしっかりしがみつく。むしゃぶりつく。「—・いて泣きたいような気もしたのであったが」〈秋声・爛〉
しゃこうふあん‐しょうがい【社交不安障害】
人前で意見を述べたり電話を掛けたり、目上の人や初対面の人と話すような場合に、普通以上に強い不安や緊張を感じ、また、そのような場面を避けようとして社会生活に適合できなくなる障害。社会恐怖。社会不安...
コンピュテーショナル‐シンキング【computational thinking】
コンピューター科学者のように思考すること。ある課題に対し、コンピューターが情報処理するときのような手順で課題を分析し、どのように解決したらよいかを論理的に考えることをさす。文部科学省が推進するプ...
さんじゅう‐とが【三獣渡河】
仏語。「優婆塞(うばそく)戒経」に説く語。三乗の修行に深浅があることを兎(うさぎ)・馬・象が川を渡るさまにたとえたもの。声聞乗(しょうもんじょう)は兎が水に浮いて水底に届かないように、縁覚乗(え...
なに‐なに【何何】
[代]不定称の指示代名詞。不明なものや不確定なものを並べあげるのに用いる。何と何。また、一つ一つの内容を具体的に記す必要のないときに用いる。「遠足には—を用意したらいいのか」「第一条—、第二条...
三遍(さんべん)回(まわ)って煙草(タバコ)にしょ
《夜回りで、三度見回ってから休憩しようの意から》休むことを急がず、念を入れて手落ちのないように気をつけよう。
なに‐さま【何様】
[名] 1 様づけで呼ばれるような身分の方。高貴な人。皮肉の意を込めて用いることが多い。「—でもあるまいし、それくらい自分でやれ」 2 《「なにざま」とも》どんなようす。どのよう。「かの尋ね出...