よこ‐いっせん【横一線】
1 競走で、走者に遅速なくほぼ一線に並んで走っている状態。 2 実力に差がなく、同等の段階で争っている状態。「素粒子研究では日米欧が—で競っている」
よこ‐いと【横糸/緯/緯糸】
織物の横方向に通っている糸。縦糸に直角に織り込まれる。ぬきいと。ぬき。⇔縦糸。
よ‐こう【予行】
練習のために前もって行うこと。「卒業式の—」
よ‐こう【予稿】
前もって書いておく概要。本稿に対していう。
よ‐こう【余光】
1 日が暮れてなお残っている光。余映。 2 先人のおかげ。余徳。
よ‐こう【余香】
残り香。余薫。
よこう‐えんしゅう【予行演習】
催事などの前に、実際どおりに練習すること。
よこう‐すべり【余効滑り】
⇒余効変動
よこう‐へんどう【余効変動】
大きな地震の後に、長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動。スロー地震の一種。震源域の断層の周囲で広範囲にわたってプレートがゆっくりと滑り続けることなどによって発生する。余効滑り。アフタース...
よこ‐えいそう【横詠草】
和歌の書式の一。横に二つに折った紙を、さらに縦に四つ折りにしてそれに歌を書くもの。添削してもらうときの書式。⇔竪詠草(たてえいそう)。