よ‐しゅ【予修】
「逆修(ぎゃくしゅ)2」に同じ。
よ‐しゅう【予州】
伊予(いよ)国の異称。
よ‐しゅう【予習】
[名](スル)前もって学習すること。「次の課を—する」⇔復習。
よ‐しゅう【余臭】
あとまで残っているにおい。転じて、名残。「封建時代の—をとどめる」
よ‐しゅう【余執】
仏語。心に残って離れ去ることのない執着。前世から現世、また現世から来世にまで残っている執念。
よ‐しゅう【余習】
1 残っている昔の習慣。「それが道学の—なのか、又は一種のはにかみなのか」〈漱石・こゝろ〉 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を断ち切ったあと心に残る煩悩の影響。
よ‐しゅうごう【余集合】
⇒補集合(ほしゅうごう)
よ‐しゅく【予祝】
あらかじめ祝うこと。前祝い。
よしゅく‐ぎれい【予祝儀礼】
農耕儀礼の一。新春の耕作開始に先立ち、主として小正月にその年の豊作を祈って行う前祝いの行事。田打ち正月・田遊びなどの類。予祝行事。