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辞書
1 よそから見たところ。はたの見る目。よそみ。「—をはばかる」「—には楽に見える仕事」
2 よそのことのように見ること。傍観すること。
「自分で拵えた此一場の架空劇を—に見て」〈漱石・明暗〉
3 「余所見 (よそみ) 1」に同じ。
「一枚二枚は—を振らず一心に筆を運ぶが」〈二葉亭・平凡〉
4 見ても見ないふりをすること。
「己が任にあづからねば、—つかひて有りしなるべし」〈読・春雨・海賊〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・んぞ、遠くから見ると余所目から見ても如何にも涼しいものです。青い空・・・ 幸田露伴「幻談」
・・・に揃うのは、まことに余所目立派なものであろう。しかしながら当局者は・・・ 徳冨蘆花「謀叛論(草稿)」
・・・女房とすら彼は余所目には打ち解けなかった。朝夕顔を見合わす間柄はそ・・・ 長塚節「太十と其犬」
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