ライス【rice】
米。米飯。御飯。
らい・す【礼す】
[動サ変]礼拝する。敬礼する。「先づ我が師の婆羅門を—・して」〈今昔・一・二〉
ライス‐カレー
《(和)rice+curry》「カレーライス」に同じ。
らい‐すき【耒】
「耒偏(すきへん)」に同じ。
ライス‐シャワー【rice shower】
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が米粒(ライス)を振りかけて祝福すること。米は豊作や子孫繁栄の象徴であることから、新郎新婦が豊かな生活を送れるようにと願うもの。
ライス‐センター
《(和)rice+center》収穫した生の籾(もみ)や乾燥不十分の籾を火力乾燥・籾摺(す)り・袋詰めするための施設。麦の乾燥にも利用。
ライス‐テラス【rice terraces】
棚田。
ライスベス‐どおり【ライスベス通り】
《Laisvės alėja》リトアニア中央部の都市カウナスの目抜き通り。新市街を東西に貫き、聖ミコロ教会がある独立広場と旧市街のビリニアウス通りを結ぶ。1982年に歩行者天国になった。
ライス‐ペーパー【rice paper】
1 麻の繊維を原料とした、薄く不透明でじょうぶな紙。主に紙巻きタバコに用いる。 2 米粉を練ってシート状に薄く伸ばし、蒸した食品。ベトナム料理やタイ料理で用いられる。
ライス‐ボウル【Rice Bowl】
アメリカンフットボールの日本選手権。学生チャンピオンと社会人チャンピオンが戦う。米国のボウルゲームにならって、日本の特産品、米(ライス)を名に冠したもの。