らい‐ほう【礼法】
⇒れいほう(礼法)
らい‐ほう【来訪】
[名](スル)人が訪ねてくること。「旧友が—する」「—者」⇔往訪。
らい‐ほう【来報】
1 来て知らせること。知らせに来ること。また、その知らせ。「—を待つ」 2 来るべき報い。あとから来る報い。
らいほう‐しゃ【来訪者】
訪ねてきた人。「—名簿」 [補説]書名別項。→来訪者
らいほうしゃ【来訪者】
阿刀田高の短編ミステリー小説。昭和53年(1978)、「別冊小説新潮」秋季号に発表。昭和54年(1979)年刊の短編集「ナポレオン狂」に収録。第32回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。
らいほう‐しん【来訪神】
異郷からやってきて人々の歓待を受け、また帰ってゆく神。沖縄のまゆんがなしなど。→客(まれびと)1 [補説]男鹿(おが)のナマハゲ・吉浜のスネカ・米川(よねかわ)の水かぶり・遊佐(ゆざ)の小正月行...