ら‐し【螺子】
ねじ。
らし
[助動][○|○|らし|らし(らしき)|らし|○]活用語の終止形、ラ変型活用語の連体形に付く。 1 客観的な根拠・理由に基づいて、ある事態を推量する意を表す。…らしい。…に違いない。「もえわたる...
らしい
[助動][○|らしく・らしかっ|らしい|らしい|○|○]動詞・形容詞・助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」「ない」「たい」「た」「ぬ(ん)」の終止形、体言、形容動詞の語幹、一部の副詞などに...
らし・い
[接尾]《形容詞型活用[文]ら・し(シク活)》 1 名詞に付いて、…としての資質を十分に備えている、…と呼ぶにふさわしい、などの意を表す。「男—・い男」「春—・い陽気」「人間—・い生活」 2 名...
ラシオ【Lashio】
⇒ラーショー
らし‐き【裸子器】
子嚢菌類の子実体のうち、子実層が裸出したもの。杯状・碗状・皿状のものがあり、有性生殖ののちに子嚢が形成され、成熟すると胞子を放出する。子嚢盤。盤子器。
ラしき‐しゅうきゅう【ラ式蹴球】
ラグビーのこと。
らしくな・い
[形]いつもと違っているさま。既成の価値観、従来の規準からはずれているさま。それらしくない。「—・い態度」「—・いプレー」「—・い発想が求められる」
らし‐さ
1 《接尾語「らしい」の語幹に、接尾語「さ」の付いた語》名詞や形容動詞の語幹に付いて、そのものの特徴がよく出ていることを表す。「自分—」「子供—」「確か—」 2 《単独で用いて》その人や物事の特...
らし‐しょくぶつ【裸子植物】
種子植物の一門。子房がなく胚珠(はいしゅ)が裸出しているもの。子葉は3枚以上が多い。古生代に出現、中生代に繁栄し、化石が多い。現存種はソテツ類・イチョウ類・針葉樹類・マオウ類に分けられる。→被子植物