ら‐ば【騾馬】
雄ロバと雌ウマとの交配による一代雑種。繁殖力はない。馬のような体格とロバの頑丈さをもち、ヨーロッパやアメリカで使役に用いる。ミュール。
ラバ【(イタリア)lava】
《流れの意》溶岩流。溶岩。
ラバウル【Rabaul】
パプアニューギニア東部、ニューブリテン島北東岸の港湾都市。ビスマーク諸島の中心都市。第二次大戦中に日本軍の海軍航空隊の基地があった。1994年、南方にあるタブルブル山とブルカン山が噴火し、大量の...
ラバウル‐ふじ【ラバウル富士】
⇒ウラウン山
ラバト【Ir-Rabat】
地中海中央部の島国、マルタ共和国の町。マルタ島中央部の町イムディーナの城壁外に広がる。もとはイムディーナと一つの町だったが、アラブ人支配時代に堀が築かれ、分割された。古代ローマ時代のカタコンブ...
ラバト【Rabat】
モロッコ王国の首都。同国北部の大西洋岸、ブーレグレグ川の河口に位置する。古代ローマ時代に植民都市サラがあった場所で、12世紀にムワッヒド朝の軍事拠点が置かれた。その後、17世紀アラウィー朝時代に...
ラバトリー【lavatory】
洗面所。便所。「—用品」
ラバラショワ‐ひろば【ラバラショワ広場】
《Le Barachois》インド洋、フランスの海外県レユニオン島の都市サンドニにある広場。市街北端の旧港があった場所で、海に向いて大砲が並ぶ。現在は歩道が整備され、市民の憩いの場となっている。...
ラ‐バリエ【(フランス)La Vallière/lavallière】
蝶(ちょう)結びにした大きめのタイ。
ラバル【Laval】
カナダ、ケベック州南部の都市。モントリオールの北西、プレリー川を挟んだイエズス島を占め、同一都市圏を構成する。17世紀末よりイエズス会が入植。モントリオールの住宅都市となり、1960年代に工業団...