ラブ‐ラブ
[形動]《loveを重ねた語》お互いに深く愛し合っているさま。また、強烈に憧れているさま。「―なカップル」「アイドルを前に―モード全開」
ラ‐ブリュイエール【Jean de La Bruyère】
[1645~1696]フランスのモラリスト。代表作「人さまざま」で当時の風俗や人物を鋭く描写・批判した。
ラブリー【lovely】
[形動]かわいらしいさま。すばらしいさま。「―な小物」
ラブリープラネット
藤野千夜の短編小説。平成9年(1997)、「群像」誌に発表。平成10年(1998)刊行の小説集「おしゃべり怪談」に収録。
ラブルパイル‐しょうわくせい【ラブルパイル小惑星】
大小の岩塊が衝突・再集積することで形成された小惑星。日本の小惑星探査機はやぶさが観測したイトカワによって、その存在が初めて確認された。密度にむらがあり、いびつな形状のものが多い。
ラブルパイル‐てんたい【ラブルパイル天体】
岩塊が集積することによって形成される天体。破砕集積体。
ラ‐ブレアタールピッツ【La Brea Tar Pits】
米国カリフォルニア州ロサンゼルスにあるタールピット(天然アスファルトの池)。市街北西部、ミッドウィルシャー地区のハンコック公園に位置する。大小数十もの池があり、約4万年から1万年前のマンモスやラ...
ラブレ‐きん【ラブレ菌】
乳酸菌の一種。平成5年(1993)、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎らにより、酸茎(すぐき)から発見された。ラクトバチルス‐ブレビス。 [補説]ラブレは商標名。
ラブ‐レター【love letter】
愛情を告白する手紙。恋文。艶書(えんしょ)。
ラブレー【François Rabelais】
[1494ころ~1553ころ]フランスの作家。連作「ガルガンチュワとパンタグリュエル」はフランスルネサンス文学最大の傑作とされる。