らん‐うち【乱打ち】
1 むちゃくちゃに打ちたたくこと。乱打(らんだ)。 2 剣道で、二人が向かい合って互いに打ち込みの練習をすること。
らん‐うん【乱雲】
1 乱れ飛ぶ雲。 2 乱層雲の旧称。
らん‐え【爛壊】
肉がただれくずれること。「其の身、—して」〈今昔・一・二六〉
らん‐えき【卵液】
卵の殻を取り除き、中身だけにしたもの。
らん‐えん【卵円】
「らんえんけい(卵円形)」に同じ。
らんえん‐けい【卵円形】
卵の形に似た円形。
らんえん‐そう【卵円窓】
⇒前庭窓
らん‐おう【卵黄】
動物の卵の中に貯蔵されている栄養物質。たんぱく質・脂質・糖質・無機塩類・ビタミンなどを含み、胚(はい)の発育中に消費される。量や卵内での位置により、等黄卵・端黄卵・中黄卵などに分けられる。鳥類で...
らんおう‐けっこう【卵黄血行】
⇒卵黄循環
らんおう‐じゅんかん【卵黄循環】
胎児循環の一つ。胎生期初期にみられ、卵黄嚢(らんおうのう)に形成される血管から胚芽に栄養が送られる。卵黄血行。