りょくしょく‐ぎょうかいがん【緑色凝灰岩】
⇒グリーンタフ
りょくしょくけいこう‐たんぱくしつ【緑色蛍光蛋白質】
⇒ジー‐エフ‐ピー(GFP)
りょくしょく‐しょくぶつ【緑色植物】
太陽光のエネルギーを用いて光合成を行い、でんぷんや糖を産する植物の総称。生態系における食物連鎖で、生産者にあたる。
りょくしょく‐へんがん【緑色片岩】
低温で変成作用を受けてできる緑色の結晶片岩。緑泥石・白雲母(しろうんも)・緑簾石(りょくれんせき)・斜長石・石英などからなる。
りょくしょく‐べん【緑色便】
⇒緑便
りょくし‐りつ【緑視率】
ある場所の、視界に占める植物の緑の割合。都市部における植物の量を表す指標の一つであり、街路樹、生垣、壁面緑化などを対象とする。→緑被率
りょく‐じ【緑児】
大宝令で、3歳以下の男児の称。みどりご。→緑女
りょく‐じゅ【緑樹】
青葉の茂った樹木。
りょく‐じゅうじ【緑十字】
緑色で十字を描いたしるし。日本で、職場での安全・衛生を表すシンボル。欧州では薬局のマークとして広く用いられる。 [補説]戦後の一時期、国土緑化運動のシンボルマークとして使われたこともある。
りょくじゅ‐ほうしょう【緑綬褒章】
徳行の優れた者に授与される褒章。綬(リボン)は緑色。明治14年(1881)制定。