りょうおう‐レンズ【両凹レンズ】
両面とも凹面であるレンズ。
りょう‐おち【両落ち】
預金または貸し出しの利息計算で、預け入れ日・貸し出し日、または払い戻し日・返済日のいずれにも利息をつけないこと。両端落とし。
りょう‐おもい【両思い】
《「片思い」からできた語とされる》お互いに思いが通じ合っていること。相思相愛。
りょう‐か【良化】
[名](スル)状態・質などがよくなること。「病状が—する」
りょう‐か【良家】
「りょうけ(良家)」に同じ。「富家—の子弟多し」〈逍遥・当世書生気質〉
りょう‐か【良貨】
品質のよい貨幣。実際価格と法定価格との差が少ない貨幣。「悪貨は—を駆逐する」⇔悪貨。
りょう‐か【菱花】
1 ヒシの花。 2 《裏面に多くヒシの花を鋳るところから》金属製の鏡。菱花鏡。
りょう‐か【寮歌】
寄宿寮で生活する学生・生徒がともに歌うために作られた歌。一高の「嗚呼玉杯(ああぎょくはい)に花うけて」など。
りょう‐か【燎火】
かがり火。庭火。
りょう‐かい【了解/諒解】
[名](スル) 1 物事の内容や事情を理解して承認すること。了承。「—が成り立つ」「来信の内容を—する」 2 《(ドイツ)Verstehen》ディルタイ哲学で、文化的、歴史的なものを生の表現とみ...