りょう‐さい【良才】
すぐれた才能。また、それをもつ人。
りょう‐さい【良妻】
よい妻。賢い妻。⇔悪妻。
りょうさい‐けんぼ【良妻賢母】
夫に対してはよい妻であり、子に対しては賢い母であること。
りょうさいしい【聊斎志異】
中国、清代の怪異小説集。16巻、445編。蒲松齢(ほしょうれい)著。1679年ごろ成立。1766年刊。聊斎は作者の書斎名。神仙・狐鬼・妖怪などと人間との情感豊かな交錯が簡潔な文語体で書かれ、怪奇...
りょう‐さく【良策】
よい策。よい方法。
りょう‐さく【良作】
できばえのよい作品。よくできた作品。
りょう‐さつ【了察/諒察】
[名](スル)相手の事情や立場などを思いやること。「苦衷を—する」
りょう‐さん【両三】
二つ三つ。二、三。多く漢語の名詞または助数詞の上に付いて用いられる。「—人」「—度」
りょう‐さん【量産】
[名](スル)同一規格の製品を大量につくること。大量生産。マスプロダクション。マスプロ。「小型車を—する」「—態勢」「—品」
りょうさん‐こうか【量産効果】
生産量の増加にともなって生産性が向上し、製品一単位あたりの製造原価が低下すること。これにより価格競争力を高めることができる。