りょうさん‐にち【両三日】
2、3日。2日か3日。りょうさんじつ。「—のうちに完成する」
りょう‐ざい【良材】
1 質のよい木材。また、よい材料。 2 すぐれた人材。「天下に—を求める」
りょう‐ざい【良剤】
よい薬。良薬。
りょうざん‐ぱく【梁山泊】
中国、山東省兗(えん)州の南東、梁山の麓にあった沼沢。天険の地で、宋代、宋江・林沖らがここにたてこもったという故事が「水滸伝」に記されてから、豪傑や野心家の集まる場所をいうようになった。
りょう‐し【良士】
《「りょうじ」とも》すぐれた兵士。また、すぐれた人物。「古来賢主が日傭取りの中(うち)より—を挙げ」〈露伴・辻浄瑠璃〉
りょう‐し【良師】
よい師匠。すぐれた先生。
りょう‐し【料紙】
1 物を書くのに用いる紙。用紙。「写経の—」 2 「料紙箱」の略。「両ざしをぬいて、—のふたへ入れて」〈洒・通言総籬〉
りょう‐し【猟師】
狩猟を職業とする人。かりゅうど。
りょう‐し【量子】
《quantum》一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できるこ...
りょう‐し【漁師】
漁をして暮らしている人。