るい‐えき【涙液】
絶えず涙腺(るいせん)から分泌され、眼球の表面をうるおしている液。なみだ。
るい‐えん【類苑】
同じ種類の事柄を集めた書物。「古事—」
るい‐えん【類縁】
1 親類縁者。一族。「—の者だけで法事を営む」 2 互いに近い関係にあること。「—関係にある植物」
るいおん‐ご【類音語】
発音のしかた、または聞こえが似ている二つ以上の語。「おばさん」と「おばあさん」、「あし(足)」と「はし(嘴)」などの類。
るい‐か【累加】
[名](スル) 1 重なり加わること。また、重ね加えること。「利益が—する」 2 数学で、同一の数を順次に加えていくこと。「—法」⇔累減。
るい‐か【累家】
何代も続いてきた古い家柄。るいけ。「—の佳名を失はんこと口惜しかるべし」〈古活字本平治・上〉
るい‐か【誄歌】
1 死者の生前の徳をたたえ、その死を悼む歌。 2 雅楽で、日本固有の歌の一。大葬などに用いる。
るい‐か【類火】
他から燃え移った火事。もらい火。類焼。「—の難を逃れる」「—を被る」
るい‐か【類歌】
発想や表現がよく似ている歌。
るいか‐きろく【累加記録】
個々の児童・生徒の、学力・出欠・性格・健康などに関する継続的な記録。