るい‐かん【塁間】
野球で、塁と塁との間。
るい‐がいねん【類概念】
論理学で、ある概念の外延のうちに別の概念の外延が含まれる場合、後の下位概念に対して前の上位概念をいう。例えば、「動物」に対する「生物」の類。→種概念
累(るい)が及(およ)・ぶ
他人の災いが自分の身にもふりかかる。巻き添えを食う。「親兄弟に—・ぶ」
類(るい)がな・い
他に比べるものがない。比類がない。「世界にも—・い貴重な遺物」「—・い美しさ」
るい‐き【涙器】
涙腺(るいせん)と涙道との総称。
るい‐き【類規】
同じ種類の法律や規則。
るいきんぞく‐げんそ【類金属元素】
⇒半金属
るいぎ‐ご【類義語】
語形は異なっているが、意味の似かよっている二つ以上の語。「家」と「住宅」、「言う」と「話す」などの類。類語。
るい‐く【類句】
1 似かよった語句。また、俳句・川柳などで、表現内容の似かよった句。 2 和歌・俳句の各句、または和歌の上の句あるいは下の句を、いろは順や五十音順に配列したもの。「万葉集—」
るい‐けい【累計】
[名](スル)部分ごとの小計を順次に加えて合計を出すこと。また、その合計。累算。「各支店の売り上げを—する」