る【流/留】
〈流〉⇒りゅう 〈留〉⇒りゅう
る【屡】
[音]ル(呉)(漢) [訓]しばしば 度重なるさま。しばしば。「屡次・屡述」
る【瑠】
[常用漢字] [音]ル(呉) 宝石の一。「瑠璃(るり)」
る【縷】
[音]ル(呉)(漢) 1 細々と連なる糸筋。「一縷」 2 細く、途切れずに続くさま。こまごまとしたさま。「縷言・縷述・縷説・縷陳・縷縷」 3 ぼろ。「襤縷(らんる)」
る
1 五十音図ラ行の第3音。歯茎弾き音の有声子音[r]と母音[u]とから成る音節。[ru] 2 平仮名「る」は「留」の草体から。片仮名「ル」は「流」の末2画から。
る【流】
律の五刑の一。罪人を遠隔の地に送り、他に移ることを禁じた刑。死より軽く、徒(ず)より重い。遠流(おんる)(安房(あわ)・常陸(ひたち)・佐渡・隠岐(おき)・土佐など)、中流(ちゅうる)(信濃・伊...
る【縷】
細い糸。糸すじ。「青煙—の如く立ち昇るを見る」〈独歩・入郷記〉
る
[助動]《完了の助動詞「り」の連体形》⇒り[助動]
る
[助動][れ|れ|る|るる|るれ|れよ]四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。 1 受け身の意を表す。…れる。「あたの風吹きて、三つある舟、二つは損はれぬ」〈宇津保・俊蔭〉 2 可能の意を表す。…...
ルアド‐とう【ルアド島】
《Ruad》⇒アルワード島