れい‐ぞう【冷蔵】
[名](スル)飲食物などの腐敗を防ぐため、セ氏零度に近い低温で貯蔵すること。「食料を—する」「要—」
れい‐ぞう【霊像】
神仏の像。
れいぞう‐こ【冷蔵庫】
内部を冷却し、飲食物を低温で保存する箱形の容器や室。「電気—」《季 夏》「—しきりにひらき事たのし/波郷」
れいぞうこよりあいをこめて【冷蔵庫より愛をこめて】
阿刀田高の短編小説集。昭和53年(1978)刊。表題作のほか「わたし食べる人」「あやかしの樹」など、全18作を収録。
れい‐ぞく【隷属】
[名](スル) 1 他の支配を受けて、その言いなりになること。隷従。「本国に—する植民地」 2 てした。配下。部下。「天下の武士皆其—にあらざるはなし」〈福沢・文明論之概略〉