れきし‐げき【歴史劇】
⇒史劇
れきし‐こうこがく【歴史考古学】
歴史時代の遺物・遺跡を研究対象とする考古学。日本では6世紀後半以降を対象とし、最近では中世考古学・近世考古学も盛んである。
れきし‐こうぶんしょ【歴史公文書】
歴史資料として重要な公文書。
レキシコグラファー【lexicographer】
辞書編集者。
レキシコグラフィー【lexicography】
辞書編集。辞書編集法。辞書学。
レキシコン【lexicon】
1 辞典。特にギリシャ語・ラテン語・ヘブライ語などの古典語辞典。 2 ある特定の個人・領域などにおける語彙(ごい)・用語集。
れきし‐ざいりょうかがく【歴史材料科学】
古代から現代にいたる、材料とその関連技術の変遷について、材料科学などの最新の分析技術を用いて研究する学問分野。
れきししゅうせい‐しゅぎ【歴史修正主義】
1 歴史に関する定説や通説を再検討し、新たな解釈を示すこと。 2 一般的な歴史認識とは異なる解釈を主張する人、またそうした言動を否定的にいう語。
れきししゅうせいしゅぎ‐しゃ【歴史修正主義者】
1 歴史の定説や通説を再検討し、新たな解釈を提示しようとする歴史研究者。 2 歴史上の事象について、学術的に検証され、一般的にも広く定着している理解や解釈を否定し、自分の思想や価値観に基づく歴史...
れきし‐しゅぎ【歴史主義】
すべての事象は歴史的生成過程にあり、価値・真理なども歴史の発展過程に現れるとする立場。