ろ‐か【炉火】
いろりの火。ろび。
ろ‐か【濾過】
[名](スル)液体や気体を多孔質の物質に通して固体粒を取り除くこと。「雨水を—して使う」
ろ‐か【蘆花】
アシの花穂。
ロカ【LOCA】
《loss of coolant accident》原子炉の冷却材が失われる事故。冷却系の配管が破損して冷却材が漏れた場合には、ECCS(緊急炉心冷却システム)が作動して炉心に冷却水を大量に流し...
ろ‐かい【櫓櫂/艪櫂】
1 櫓と櫂。 2 船の両側にあって櫓と櫂を扱うところ。
ろかい【蘆薈】
アロエのこと。 [補説]アロエの音訳「蘆薈(ろえ)」を音で呼んだもの。
櫓櫂(ろかい)な・し
《船を漕ぐための櫓も櫂もないというところから》頼みとするものがないたとえ。
ロカイユ【(フランス)rocaille】
《小石・砂利の意》 1 ルネサンス期を中心に、庭園に造られた人工の洞窟(どうくつ)。 2 岩・貝などをかたどった曲線状の装飾文様。ロココ美術の基本的要素の一。
ろか‐き【濾過器】
濾紙(ろし)や木綿などを用いて濾過する装置。濾過装置。フィルター。
ろ‐かく【鹵獲】
[名](スル)敵の軍用品・兵器などを奪い取ること。「多数の銃・弾薬を—する」「—物」