ろ‐わ【露和】
ロシアと日本。また、ロシア語と日本語。
ロワイヤル【(フランス)royal】
《「ロワイアル」とも》多く複合語の形で用い、王の、高貴な、豪華な、などの意を表す。英語の「ロイヤル」に当たる。
ロワイヤル【(フランス)royale】
卵とブイヨンを合わせて蒸し、卵豆腐のように固めたもの。トマトやグリンピースなどで色づけしたものもある。スープの浮き実に用いる。
ロワイヤル‐ひろば【ロワイヤル広場】
《Place Royale》カナダ、ケベック州の都市ケベックにある広場。旧市街に位置する。17世紀初頭にフランスの探検家サミュエル=ド=シャンプランが居住地を築いた場所であり、北アメリカ最古の交...
ロワイヤル‐ひろば【ロワイヤル広場】
《Place Royale》ベルギーの首都ブリュッセルにある広場。市街中心部に位置する。18世紀に完成。王宮、聖ヤコブ教会など、新古典主義様式の建造物に面する。広場の中央に、第一次十字軍を率いた...
ロワイヨテ‐しょとう【ロワイヨテ諸島】
《Îles Loyauté》ニューカレドニア島北東沖約100キロメートルに連なる諸島。英語名ロイヤリティー諸島。北西から南東にかけて約200キロメートルにわたって環礁の一部であるウベア島、火山島...
ろわ‐じてん【露和辞典】
ロシア語の単語・熟語・句などに、日本語で訳や説明をつけた辞典。
ロワー‐カナダ【Lower Canada】
カナダ東部の旧英国領植民地。現在のケベック州をさし、1791年から1841年までこの呼称が用いられた。アメリカ独立革命を逃れたロイヤリスト(英国系王党派)の一部が移住し植民地とした。→アッパーカナダ
ローワー‐ケース【lower case】
欧文の小文字。活版印刷に使う植字台で、小文字の活字を収めるケースが下部(ローワー)にあったことから。ロワーケース。ロアーケース。→アッパーケース
ロワー‐ハット【Lower Hutt】
ニュージーランド北島南部の都市。ハットバリー川下流部、首都ウェリントンの北東郊に位置し、衛星都市として発展。鉄鋼業、自動車工業などの重工業が盛ん。