よみ‐あわ・せる【読(み)合(わ)せる】
[動サ下一][文]よみあは・す[サ下二] 1 同じ内容の文章などを、一方が読み上げ、他方が他にひきあてて誤りを訂正する。「原稿と清書とを—・せる」 2 読み合わせ2をする。「台本を—・せる」 3...
よせ‐ぎ【寄(せ)木】
1 木片や木材を組み合わせること。「—の床」 2 いろいろな形の木片を組み合わせ、物の形を作って遊ぶおもちゃ。 3 「寄せ木細工」の略。
由(よ)らしむべし知(し)らしむべからず
《「論語」泰伯から》人民を為政者の施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい。転じて、為政者は人民を施政に従わせればよいのであり、その道理を人民にわからせる必要はない。
リストがた‐こうげき【リスト型攻撃】
不正アクセスの手法の一。他のサービスで入手したアカウントとパスワードの組み合わせのリストをクラッキングに用いること。リスト攻撃。アカウントリスト攻撃。パスワードリスト攻撃。リスト型アカウントハッ...
ライン‐センサー【line sensor】
1 光の明暗を電気信号に変換する素子が、一列または複数列に配置されたイメージセンサー。一次元的な画像しか得られないため、センサーまたは被写体が動くことによって二次元的な画像を得る。コピー機やイメ...
まち‐あい【待(ち)合(い)】
1 待ち合わせること。また、その場所。 2 男女が密会すること。 3 茶の湯で、茶会での客どうしの待ち合わせや亭主の迎え付けを待つのに使う場所。寄り付き。 4 「待合茶屋(まちあいぢゃや)」の略...
まかない【賄い】
1 食事や宴の用意をすること。また、下宿・寮などで作って出す食事や、それを作る役目の人。「寮の—」 2 料理人が自分たちの食事のために、あり合わせの材料で作る料理。最近は「まかない料理」と称する...
はり‐あわ・す【貼り合(わ)す/張り合(わ)す】
[動サ五(四)]「はりあわせる」に同じ。 [動サ下二]「はりあわせる」の文語形。
たべ‐あわせ【食べ合(わ)せ】
1 「食い合わせ1」に同じ。「スイカと天ぷらでは—が悪い」 2 複数の食べ物を組み合わせて食べること。また、その相性。「日本酒と—のよい料理を研究する」
びん‐ざさら【編木/拍板】
打楽器の一。数十枚の短冊形の薄い木片などをひもで連ねたもの。両端の取っ手を持って振り合わせ、板を打ち合わせて音を出す。ささらぎ。ささら。→簓(ささら)