ワット‐サーラローイ【Wat Sala Loi】
タイ北東部の都市ナコンラチャシーマーの旧市街東部にある仏教寺院。ラオス軍の侵攻を機転を利かせて食い止めたという、副領主の妻タオ=スラナリにより1827年に建立。彼女の遺骨が安置されるほか、遺品を...
ワット‐シェンクワン【Wat Xieng Khuan】
ラオスの首都ビエンチャンの郊外にあるブッダパークの正式名称。
ワット‐シェントーン【Wat Xiengthong】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。1560年、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより、王室寺院として建立。本堂はゆるやかに湾曲した屋根が幾重にも重なるルアンパバン様式で建てられ...
ワット‐シーウボンラット【Wat Sriubonrat】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。バンコクにある西洋風のワットベンチャマボピットを模して建てられた。本堂にはラオスからもたらされたという、エメラルド仏(プラケオ、ヒ...
ワット‐シーサケット【Wat Si Saket】
ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。市街中心部を南北に貫くランサン通りの南端に面する。16世紀半ば、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより創建。タイの侵攻を度々受けたが、建造当初の原...
ワット‐シーサワイ【Wat Sri Sawai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の南部に位置する。12世紀末から13世紀初めにヒンドゥー教の神殿として建立され、スコータイ朝時代に仏教寺院になった。クメ...
ワット‐シーチュム【Wat Sri Chum】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の北西に位置する。煉瓦(れんが)造りの天井のない本堂には、高さ15メートルのアチャナ仏というスコータイ様式の仏像がある。
ワット‐シームアン【Wat Simuang】
ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。ランサン王朝第18代王セーターティラートによる建立とされる。創建時に若い妊婦が人身御供となったという伝説があり、女性参拝者が多く訪れる。タイの侵攻により破...
ワット‐じ【ワット時】
エネルギーと電力量の単位。1ワット時は1ワットの仕事率で1時間になされる仕事の量をいい、3600ジュールに等しい。ワットアワー。記号Wh
ワットじ‐けい【ワット時計】
⇒積算電力計