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辞書
わり‐もと【割元/割本】
江戸時代の村役人の一。郡代・代官などの指揮下に名主(庄屋)を支配して十数か村から数十か村を統轄し、年貢の割り当てや命令の伝達などを行った。割元総代。割元庄屋。
わり‐もどし【割(り)戻し】
[名](スル)割り戻すこと。また、その金銭。リベートをいうこともある。「税金を—する」
わり‐もど・す【割(り)戻す】
[動サ五(四)]いったん受け取った金銭の一部を元へ返す。「売上高に応じて—・す」
わり‐もの【割り物】
割り算。また、割り算を必要とする計算。「算用はむつかしき—も埒(らち)をあけ」〈浮・織留・一〉
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