あご‐つき【顎付き】
1 あごの格好。 2 仕事に伴って、食事・食費が支給されること。
顎(あご)で使(つか)・う
高慢な態度で、意のままに人を使う。「親を—・う」
顎(あご)で蠅(はえ)を追(お)・う
ハエを手を使わないであごを動かして追い払う。体力が衰えたさまにいう。
アゴニスト【agonist】
生体内の細胞の受容体に結合し、神経伝達物質やホルモンなどと同様の機能を示す物質の総称。その多くが、受容体に結合できる特定の分子構造をもつたんぱく質からなる。作動薬。作用薬。→アンタゴニスト
アゴニー【agony】
苦痛。苦悶。また、臨終の苦しみ。
あご‐はぜ【顎沙魚】
ハゼ科の海水魚。全長7センチくらい。潮だまりにみられる。だぼはぜ。
あご‐ひげ【顎鬚】
下あごに生えるひげ。
あご‐ひも【顎紐】
学生帽・作業帽などについていて、飛ばないようにあごに掛けるひも。
顎(あご)振(ふ)り三年(さんねん)
⇒首振り三年ころ八年
あご‐マスク【顎マスク】
マスク2を下に寄せて顎だけにかけ、口や鼻を露出させた状態。また、そのようなかけ方。マスク本来の機能を果たしていない。