あまりにもさわがしいこどく【あまりにも騒がしい孤独】
《原題、(チェコ)Příliš hlučná samota》チェコの小説家、フラバルの小説。1976年、執筆。地下出版で読み継がれ、1989年、チェコのビロード革命の年に正式に刊行。
あまり‐べ【余り戸】
律令制下の村落制度で、50戸を「里」としたとき、それに満たない小集落。あまべ。あまるべ。
あまり‐もの【余り物】
1 不必要になった物。いらない物。 2 食べ残した物。残り物。
あまり‐もの【余り者】
まわりの人からもてあまされている者。邪魔者。厄介者。
余(あま)り物(もの)に福(ふく)がある
「残り物に福がある」に同じ。
あま‐りょう【雨竜/螭竜】
中国の想像上の動物。竜の一種。トカゲに似た大きなからだで、角はなく、尾が細長い。全身青黄色という。あまりゅう。
アマリリス【amaryllis】
1 ヒガンバナ科ヒペアストルム属の植物を交配した園芸品種の総称。花の色は赤・淡紅・白色、縞(しま)模様などがある。暖地では夏に開花。南アメリカの原産。ジャガタラずいせん。《季 夏》「温室(むろ)...
アマリーナウ【Amalienau/Амалиенау】
ロシア連邦西部の都市カリーニングラードの一地区。市街中心部の西側の高台に位置する。第二次大戦中、大きな被害を受けなかったため、プロイセン時代の古い街並みが残っている。
アマル【(アラビア)Amal】
《希望の意》レバノンのイスラム教シーア派の政治・軍事組織。1975年にムーサー=サドルによって結成された。
あま・る【余る】
[動ラ五(四)] 1 多すぎて残りが出る。使いきれずに残る。「—・った小遣いは貯金する」「人手が—・る」 2 (多く「…にあまる」の形で) ㋐数量などがある基準を超える。「身の丈六尺に—・る大男...