えいゆう【英雄】
《原題、(イタリア)Sinfonia Eroica》ベートーベン作曲の交響曲第3番の通称。1804年完成。初め英雄ナポレオンに捧げようとしたところから、この名がある。エロイカ。
エジプト‐もじ【エジプト文字】
前3000年ごろ作られた古代エジプトの象形文字。表意文字・表音文字と漢字の偏にあたるものの3種、約3000字がある。ヒエログリフ。
エルイエロ‐とう【エルイエロ島】
《El Hierro》大西洋、モロッコ沖にあるスペイン領カナリア諸島を構成する島の一。同諸島の南西端に位置し、主要7島の中で最も小さい。中心地はバルベルデ。風力発電をはじめ、再生可能エネルギーの...
エロ
[名・形動] 1 《「エロチシズム」「エロチック」の略》エロチックであること。わいせつなこと。また、そのさま。「—な話」「—本」 2 (他の語の上について)好色であること。いやらしいこと。また、...
エロ・い
[形]《「エロ」の形容詞化》好色なさま。また、性的魅力があるさま。
エロ‐グロ
《「エロチック」と「グロテスク」の略》扇情的で猟奇的なこと。
エロごとしたち【エロ事師たち】
野坂昭如の処女小説。昭和38年(1963)、短編小説として「小説中央公論」に発表。長編化して、昭和41年(1966)に刊行。男たちのエロティックな欲求を満たすための多種多様なサービスを提供する「...
エロチシズム【eroticism】
《「エロティシズム」とも》性愛・情欲をよび起こす性質。芸術作品などで、そのような傾向の表現。「—を漂わせる裸婦像」
エロチック【erotic】
[形動]《「エロティック」とも》性的な欲望をそそるさま。また、色気があるさま。肉感的。「—な姿態」「—な描写」
エロティシズム【eroticism】
⇒エロチシズム