出典：gooニュース
ジョーク競う企業SNS エープリルフール、札幌ゆかりの企業 「宣伝感なく、愛着持ちやすい」
1日のエープリルフールに合わせ、札幌ゆかりの企業が交流サイト（SNS）に投稿した「うそのニュース」が注目を集めている。企業のイメージアップや製品宣伝につなげるのが目的で、各担当者は「面白いジョークを生み出したい」と頭をひねっている。
亀田製菓がエープリルフールに、まさかの！ 「ハッピーターン」ならぬ「つらターン」発売
亀田製菓（新潟市）が、2023年のエープリルフールに発表し、SNSで話題となった「つらターン」を商品化。「35g ハッピーターン つらターン」を4月1日からコンビエンスストアで発売します。「つらターン」というネーミングは、SNSで流行していた、「つらい」の意味で用いられる若者言葉「つらたん」から着想を得たアイデア。
倒産、爆破予告…「エープリルフール」の“うそ”が犯罪に該当する可能性は？ 弁護士に聞く
『エープリルフールの冗談』では済まされないでしょう」Q.ちなみに、毎年4月1日になると、企業がSNS上で架空の商品の発売を発表することがあります。もし「架空の商品」「エープリルフール向けの企画」だと分からない形で、あたかも実際に発売する商品だと消費者に誤認させた場合、法的責任を問われる可能性はあるのでしょうか。
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