かいいん‐しき【開院式】
開院1のための儀式。貴族院に集まった両院議員に対して、天皇が開院の勅語を賜った。現在の国会では「開会式」という。
かいいん‐しょうひんとりひきじょ【会員商品取引所】
商品先物取引法に基づいて、商品や商品指数の先物取引を行うために必要な市場の開設を主たる目的として設立される会員組織の社団。→株式会社商品取引所
かいいん‐じ【海印寺】
韓国慶尚南道陝川郡の伽倻山(かやさん)にある寺。山号は伽倻山。韓国三宝寺刹の一。802年、新羅(しらぎ)の哀荘王が創建。13世紀開板の高麗版大蔵経の版木を所蔵。1995年「八萬大蔵経の納められた...
かいいん‐めいぼ【海員名簿】
船長が備えておく書類の一つで、海員の氏名・生年月日・住所や雇用契約などを記したもの。
かい‐う【怪雨】
つむじ風で巻き上げられた土砂や魚・虫などが、雨にまじって降ってくるもの。
かい‐う【海宇】
《「宇」は四方の果ての意》天下。国内。海内(かいだい)。
かい‐う【海芋】
オランダカイウの別名。
かい‐う・ける【買(い)受ける】
[動カ下一][文]かひう・く[カ下二]売ろうとしている他人の所有物や権利などを買って手に入れる。買い取る。「別荘を安く—・ける」
かい‐うさぎ【飼兎】
家畜のウサギの総称。ヨーロッパのアナウサギを品種改良したもので、肉用・毛用・毛皮用・愛玩(あいがん)用などとする。アンゴラウサギ・チンチラウサギ・ヒマラヤン・レッキス・ロップイアード・ニュージー...
かい‐うめ【買(い)埋め】
1 不足した分だけ買って補っておくこと。「使っただけ—をしておく」 2 ⇒買い戻し3