カウイータ‐こくりつこうえん【カウイータ国立公園】
《Parque Nacional Cahuita》コスタリカ東部、リモン県、パナマとの国境近く、カリブ海に面する国立公園。熱帯雨林が広がり、先住民ブリブリ族の居住地もある。
こうが・う【考ふ/勘ふ】
[動ハ下二]《「かんがふ」の音変化》 1 思案する。前例や習慣などに照らし合わせて考える。「近うまたよき日なし、と—・へ申しけるうちに」〈源・行幸〉 2 責めとがめる。また、勘当する。「少し心の...
カウキャッチャー【cowcatcher】
テレビ・ラジオで、番組開始前の時間に放送される広告。機関車の前部につけていた野牛よけの安全網から転じた名称。
カウ‐さばく【カウ砂漠】
《Kau Desert》米国ハワイ州、ハワイ島南部にある砂礫(されき)地。キラウエア火山の南西斜面に広がり、ハワイ火山国立公園に含まれる。厳密には砂漠ではないが、火山由来の二酸化硫黄を含む雨が降...
カウザルギー【(ドイツ)Kausalgie】
灼熱(しゃくねつ)痛。末梢(まっしょう)神経の損傷後に生じ、皮膚の発熱、発汗を伴う激痛。
こうし‐いわい【格子祝ひ】
近世、大坂の遊里で、客のつかない遊女たちが、客がつくまじないとして近辺を散歩すること。「あんまり余所が賑(にぎ)やかさに、—に出ました」〈浄・重井筒〉
カウチ【couch】
寝いす。ソファーよりも背もたれが低く、ひじ掛けが一方にしかないものもある。
カウチ‐ポテト【couch potato】
寝いす(カウチ)でくつろいでポテトチップをかじりながらテレビやビデオを見て過ごすような、自分一人の中に閉じこもって精神的な安らぎを求めるライフスタイル。また、そのような生活を好む人。米国で、ヤッ...
カウチン【cowichan】
⇒カウチンセーター
カウチン‐セーター【Cowichan sweater】
《カナダのカウチンインディアンが作ったところから》脱脂していない羊毛糸とアメリカスギの皮繊維を混紡した糸を用いた、手編みのセーター。防水・防寒性にすぐれ、自然な色調と動物模様などを特徴とする。