かん‐ちょう【干潮】
潮が引いて、海水面が最も低くなる現象。ふつう、1日に2回起こる。低潮。引き潮。⇔満潮(まんちょう)。
かん‐ちょう【浣腸/灌腸】
[名](スル)肛門から直腸や結腸内に薬液を注入すること。排便を促すためや、栄養補給・鎮痛・麻酔などを目的として行う。
かん‐ちょう【漢朝】
中国の漢の朝廷。また、漢の時代。
中国。「いかにしても—へ帰らんとのみ歎けども」〈平家・二〉
かん‐ちょう【管庁】
「管轄官庁」に同じ。
かん‐ちょう【管長】
神道または仏教で、一宗一派を管理する最高責任者。
かん‐ちょう【翰長】
「官長2」に同じ。
かん‐ちょう【艦長】
1隻の軍艦の乗組員を指揮統率する最高責任者。
かん‐ちょう【観潮】
潮の干満による海水の動きを見ること。特に鳴門海峡の渦潮(うずしお)を眺めること。《季 春》
かん‐ちょう【貫長/貫頂】
「貫首(かんじゅ)1」に同じ。
かん‐ちょう【間諜】
ひそかに敵のようすを探って味方に報告する者。間者。スパイ。