出典:gooニュース
鹿児島水産高で採れた大粒キャビアが商品化、限定100個販売へ 生徒が代々飼育引き継ぎ18年、大きく育った研究用シロチョウザメから2.9キロ採卵 枕崎市
枕崎市の鹿児島水産高校で育てたチョウザメから取った卵のキャビアが商品化された。2007年から研究用に飼育している1匹から採卵。専門の加工業者から高い評価を得た。「薩摩黒キャビア 黒珠玉」のブランド名で、同市の地域商社を通じて近く発売する。
最新技術で新たな特産“キャビア”の生産目指す【新潟・南魚沼市】
チョウザメから“キャビア”がとれるまで、約5年。新たな南魚沼市の特産となるか、注目です。 ■佐々木農園 佐々木大輔さん 「どんなキャビアになるんでしょうかね。元気な魚からは、口の中で暴れ回るようなキャビアがとれるかもしれませんね。チョウザメ自体の肉も白身で美味しいらしいので、キャビア以外にも市の特産として多くの方に愛されればありがたい。」
超高級「金のキャビア」 日本の養殖業者が開発成功
世界三大珍味の「黒いダイヤ」キャビア。さらに希少なのが「金のキャビア」です。 黒いものの15倍以上の価格で取引され、1キロ600万円以上。その開発に日本の業者が成功しました。
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