さど【佐渡】
旧国名の一。北陸道に属し、現在の新潟県の一部。佐州。 佐渡島(さどがしま)のこと。 新潟県の佐渡島を占める市。平成16年(2004)両津市と佐渡郡九町村が合併して成立。人口6.3万(2010)。
さ‐ど【砂土】
砂の多い土壌。含まれる粘土が12.5パーセント以下の土壌をいう。
サド
「サディズム」「サディスト」の略。⇔マゾ。
さ‐どう【左道】
⇒さとう(左道)
さ‐どう【作動】
[名](スル)機械や装置の運動部分が働くこと。「モーターが自動的に—する」
さ‐どう【茶道】
1 ⇒ちゃどう(茶道) 2 「茶頭(さどう)」に同じ。
さ‐どう【茶頭】
近世、茶事をつかさどるかしら。「茶道」「茶堂」とも書き、茶坊主の意にも用いる。
さどう‐いでんし【作動遺伝子】
オペロンで、調節遺伝子が作り出すリプレッサーが結合する染色体上の部位。結合しているときは転移RNA(リボ核酸)合成が制御される。オペレーター。
さどう‐かいてん【差動回転】
角速度が動径により異なる回転。主に天文学の分野で天体周囲の降着円盤などの回転を表す。一方、各部分が同じ角速度で回転する場合は剛体回転という。微分回転。
さどう‐きょり【作動距離】
⇒ワーキングディスタンス