シルカップ【Sirkap】
パキスタン北部、パンジャブ州のタキシラにある遺跡。紀元前2世紀にバクトリアのギリシャ人によって建設され、紀元後2世紀にクシャン朝のシルスフが建設されるまで都が置かれた。目抜き通りが南北を貫き、整...
しる‐かゆ【汁粥】
水分が多く、軟らかい飯。かゆ。⇔固粥(かたかゆ)。
シル‐がわ【シル川】
⇒シルダリア
シルキー【silky】
[形動] 1 絹のようにすべすべして光沢があるさま。「—な肌触り」「—加工」 2 食べ物や飲み物の舌触りがなめらかなさま。「—なワイン」
シルク【silk】
絹。絹糸。絹布。「—のスカーフ」
しるく【著く】
[副]《形容詞「しる(著)し」の連用形から》はっきり見えるさま。「さまざまな色を重ねた袖口が、夜目にも—こぼれ出して来た」〈谷崎・少将滋幹の母〉
シルク‐ウール【silk wool】
混紡織物の一種。シルクとウールの繊維を混ぜてお互いの長所を生かしたもの。
シルクスクリーン【silkscreen】
1960年代以降、芸術の大衆化とともに盛んになった印刷技法。木・金属などの枠に絹などの織り目の細かいスクリーンを張り、それを通して版の下に置いた素材にインクか絵の具を直接刷る。セリグラフィー。
シルクスクリーン‐いんさつ【シルクスクリーン印刷】
⇒スクリーン印刷
シルク‐ハット【silk hat】
男子の礼装用帽子。頂が平らな円筒形の帽子で、両端がやや反り上がった狭い縁がつく。絹仕上げでつやがあり、黒色が正式。トップハット。