オーバーブラウス【overblouse】
すそをスカートやスラックスの上に出して着るブラウス。
モーニング‐カット【morning cut】
スラックスの裾(すそ)を後ろ斜め下へカットしたもの。モーニングコートのズボン裾がこの形をしているところからの名。
ズート‐スーツ【zoot suit】
1940年代初期のアメリカを中心に流行した、極端にだぶだぶしたスーツのこと。上着はたっぷりと長く、スラックスは裾口(すそぐち)で急に詰まった感じのシルエットをもつ。
ズボン
《(フランス)jupon(ペチコートの意)からというが未詳》股下で二つに分かれ、足を片方ずつ包むようになっている衣服。スラックス。パンツ。
ジャケ‐パン
《ジャケットとパンツの略》上下ひとそろいのスーツではなく、別素材・別色のジャケットとスラックスを合わせる装い。
ニー‐スラックス
《knee-length slacksから》ひざ下またはひざ上までの短めのスラックスのこと。
ツイスト‐ルック【twist look】
1960年代ファッションの代表的なものの一つ。ダンスのツイストを踊るときの服をイメージしたスタイルのこと。タイトな短いスラックス、大きく広がったギャザースカートなどがある。
パンツ【pants】
1 ズボン。スラックス。「コットン—」「—ルック」 2 ズボン式の短い下ばき。ブリーフ・ズロースなど。
ほそ‐み【細身】
つくりのきゃしゃなこと。普通より細く作ってあること。また、そのもの。「—のスラックス」「—の女性」
ペグトップ‐パンツ【peg-top pants】
《pegは、くさびの意。西洋独楽(ごま)の形から》腰回りをゆったりととり、裾口(すそぐち)にかけて急速にすぼまったシルエットのスラックス。