出典:gooニュース
スーダンで攻撃の応酬、計230人以上が死亡 「国際社会は沈黙」
アフリカ北東部スーダンの国軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)との戦闘をめぐり、民間の監視団体「スーダン戦争モニター」は10日、過去1週間の国軍による空爆で約170人が死亡したと伝えた。地元報道によると、RSFによる攻撃では少なくとも65人が死亡した。 同モニターによると、国軍は9日、RSFが主に支配する西部のダルフールで市場を空爆。少なくとも86人が死亡した。
内戦スーダンで百人超死亡 市場やバスに攻撃
紛争地域のデータを収集する米NPO「ACLED」によると、スーダンでは昨年4月以降、少なくとも1万8千人が戦闘で死亡した。
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