せんざん‐ばんすい【千山万水】
《「せんさんばんすい」とも》多くの山と多くの川。「北闕と東関と、—をへだつるなり」〈中華若木詩抄・上〉 [補説]書名別項。→千山万水
センサー【sensor】
人間の感覚に代わり、温度・圧力・磁気・光・ガス・超音波・電磁波などを検知・検出する器具。電気信号に変換するものが多い。
センサー‐タグ【sensor tag】
温度・湿度・加速度などのセンサーを備えた小型のICタグ。専用のリーダーにより、非接触でデータの読み取りが可能。
センサー‐ベース【sensor base】
温度・圧力などの検知器からの信号をコンピューターで処理し、工場などを制御、管理するシステム。
センサー‐ライト【sensor light】
人などの動きをセンサーで検知し、自動的に点灯・消灯する照明器具。
せん‐ざ【遷座】
[名](スル)神仏または天皇の座を他の場所に移すこと。また、それが移ること。「御神体を新殿に—する」
せん‐ざい【千歳/千載】
1 千年。長い年月。ちとせ。「名を—に残す」 2 (千歳)能の「翁(おきな)」で、翁の露払いとして謡い舞う直面(ひためん)の役。
せん‐ざい【前栽】
1 草木を植え込んだ庭。寝殿造りでは正殿の前庭。のちには、座敷の前庭。 2 庭先に植えた草木。 3 「前栽物」の略。
せん‐ざい【洗剤】
洗浄作用をもつ、石鹸(せっけん)や合成洗剤などの表面活性剤の総称。洗浄剤。
せん‐ざい【煎剤】
生薬を精製水で浸出させて製した液剤。煎じ薬。