膳(ぜん)に上(のぼ)・る
食べ物として食卓に出る。「旬(しゅん)の魚が—・る」
ぜん‐にゅう【全入】
《「全員入学」「全員入園」などの略》すべてを入れること。特に、生徒全員を上の学校に入学させること。「高校—」「—時代」
ぜん‐にゅう【全乳】
脱脂乳に対し、しぼったままで脂肪分を抜き取らない牛乳。
ぜんにゅう‐じだい【全入時代】
⇒大学全入時代
ぜん‐にょ【善女】
仏法に帰依した女子。善女人(ぜんにょにん)。
ぜん‐にょにん【善女人】
「善女(ぜんにょ)」に同じ。
ぜん‐にん【前任】
以前にその任務に就いていたこと。また、その人。先任。「—者」⇔後任(こうにん)。
ぜん‐にん【善人】
1 善良な人。行いの正しい人。⇔悪人。 2 お人よし。だまされやすい人。「—も度をすぎると考えものだ」
善人(ぜんにん)猶以(なおも)て往生(おうじょう)を遂(と)ぐ況(いわ)んや悪人(あくにん)をや
《親鸞「歎異抄」から》他力をたのみとしない善人でさえ往生できる。ましてや、悪業に苦しみ、ひたすら他力をたのむ悪人が往生できないわけがない。
ぜん‐ねん【前年】
前の年。また、過ぎ去った年。先年。「—の売り上げ」