はな‐たば【花束】
花を何本か束ねたもの。
ふた‐ば【二葉/双葉/嫩】
1 発芽して最初に出る葉。双子葉植物で2枚出る。《季 春》 2 人間の幼少のころ。また、物事の初め。「栴檀(せんだん)は—より芳(かんば)し」 3 名香の一。伽羅(きゃら)で香味は苦甘。羅国。
ふたば【双葉】
福島県東部にある郡。広野町・楢葉町・富岡町・大熊町・双葉町・浪江町・川内村・葛尾村の6町2村からなる。海岸部に東京電力福島第一発電所および同第二発電所がある。平成23年(2011)3月に発生した...
ブルタバ【(チェコ)Vltava】
モルダウのチェコ語名。
べに‐したば【紅下翅】
ヤガ科の昆虫。翅(はね)の開張7センチくらい。前翅は灰色、後ろ翅は桃紅色で2個の黒い帯がある。幼虫はヤナギ類につく。
ポルタバ【Poltava/Полтава】
ウクライナ中部、ポルタバ州の工業都市。同州の州都で交通の要地。北方戦争中の1709年、ピョートル1世率いるロシア軍がカール12世のスウェーデン軍を破った「ポルタバの戦い」で知られる。
マスタバ【mastaba】
古代エジプトの墳墓。地下の墓室の上に、長方形で台状の建造物を石積みで築いたもの。個人のもので、古王国時代から中王国時代に盛んに営まれた。
や‐たば【矢束】
1 矢の長さ。やつか。 2 矢をたばねたもの。