イブのじだい【イブの時代】
多岐川恭のSFミステリー小説。昭和36年(1961)刊行。
いぼ‐きょうだい【異母兄弟】
父が同じで母が違う兄弟。腹違いの兄弟。
いぼ‐だい【疣鯛】
スズキ目イボダイ科の海水魚。全長約30センチ。体形はタイに似て、色は淡灰青色。体の中央部から上下に浅い溝が十数本走る。南日本に多く、夏季に美味。
いも‐だい【芋台】
芋の茎や葉を作りつけた、婚礼の祝いに飾る台。芋は子がたくさんできるところから、子孫の繁栄を願うもの。
いり‐だい【煎り鯛】
そぎ切りにした鯛の身と鯛の腹子とを、煎り酒と酢でさっと煮た料理。
インスタント‐じだい【インスタント時代】
インスタント食品が普及している時代。昭和35年(1960)ごろから言われだした。
いんせい‐じだい【院政時代】
平安後期、白河・鳥羽・後白河3代の上皇(一説に、後鳥羽上皇の代も含む)による院政が行われた時代。上皇が院宣や、院の庁下文(くだしぶみ)を発給するなどして国政を掌握し、その実権は朝廷・摂関家をしの...
いんせい‐だい【隠生代】
地質時代の区分の一。先カンブリア時代以前をさし、生物の痕跡が豊富に見つかる顕生代に対していう。現在はあまり使われない語。
いん‐だい【院代】
1 院家(いんげ)の寺格をもつ寺の住持の職務を代行する者。 2 寺の住職の代理者。 3 普化(ふけ)宗の寺の住職。
イーエスジー‐かだい【ESG課題】
⇒ESG問題