だん‐ろん【談論】
[名](スル)談話と議論。また、互いに意見を述べて話し合うこと。「学友と—して深更に及ぶ」
だんろん‐ふうはつ【談論風発】
[名](スル)談話や議論が活発に行われること。「客が訪ねて行くと、—する」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
ダンロー‐けいこく【ダンロー渓谷】
《Gap of Dunloe》アイルランド南西部、ケリー州の都市キラーニー近郊にある渓谷。キラーニー国立公園西部、マクギリーカディ山脈とパープル山の間に位置する。ダンロー峡谷。
だん‐わ【暖和】
[名・形動]気候があたたかくおだやかなこと。また、そのさま。「殊に天気も—にて春の日と思わるる程なれば」〈鉄腸・花間鶯〉
だん‐わ【談話】
[名](スル) 1 話をすること。会話。はなし。「なごやかに—する」「—室」 2 ある事柄に関して、非公式にまたは形式ばらずに意見を述べること。また、その内容。「首相の—」
だん‐わく【断惑】
《連声(れんじょう)で「だんなく」とも》仏語。煩悩(ぼんのう)や迷いをたち切ること。
だんわ‐たい【談話体】
日常の会話体に近い文章。福沢諭吉の「福翁自伝」など。
暖(だん)を取(と)・る
からだを暖める。「たき火で—・る」