つい‐ほう【追放】
[名](スル) 1 不要または有害なものとして、その社会から追い払うこと。「悪書を—する」 2 危険人物または不法入国者を国外に退去させること。 3 公職・教職などからしりぞけ、それらへの就職を...
ついほう【追放】
《原題、(フランス)Exil》サンジョンペルスの詩。米国に亡命した筆者が1942年に発表した作品。別邦題「流謫(るたく)」。
つい‐ぼ【追慕】
[名](スル)死者や遠く離れて会えない人などを、なつかしく思うこと。「亡き夫を—する」
つい‐まつ【続松】
《「つぎまつ」の音変化》 1 たいまつ。「その杯の皿に、—の炭して、歌の末を書きつぐ」〈伊勢・六九〉 2 《斎宮の上の句に在原業平がたいまつの炭で下の句を書きつけたという伊勢物語の故事から》和歌...
ついまつ‐とり【続松取り】
歌ガルタや歌貝を取り合わせる遊び。
つい‐やく【追約】
一つの契約に伴って成立する契約。例えば、本契約に伴って、質・抵当・保証を設定する契約など。
ついや・す【費やす】
[動サ五(四)] 1 あることをなしとげるために金銭・時間・労力などを使う。また、使ってなくす。「歳月を—・して完成したダム」「いたずらに時間を—・す」 2 疲れ弱らせる。「その物につきて、その...
つい・ゆ【費ゆ/弊ゆ/潰ゆ】
[動ヤ下二]「ついえる」の文語形。
つい‐らく【墜落】
[名](スル)高い所から落ちること。「飛行機が—する」
ついり【入梅/梅雨入り】
《「つゆいり」の音変化》つゆのいり。にゅうばい。《季 夏》