トラウンゼー【Traunsee】
⇒トラウン湖
トラエツカヤ‐ちく【トラエツカヤ地区】
《Trajeckaje pradmiescie/Траецкае прадмесце》ベラルーシの首都ミンスクの一地区。市街中心部、スビスラチ川沿いの丘に位置する。第二次大戦で破壊された古い街並...
とらえ‐どころ【捕(ら)え所/捉え処】
証拠にしたり論点にしたりするための手がかり。判断のよりどころ。つかみどころ。「—がない性格」
とら‐えび【虎海老】
クルマエビ科の甲殻類。体長約10センチで、アカエビに似るが、体に黒褐色の斑がある。瀬戸内海・有明海に多い。食用。
とらえられたスクールバス
眉村卓のSF冒険小説。昭和56年(1981)から昭和58年(1983)にかけて前中後編の3冊を刊行。昭和61年(1986)に「時空(とき)の旅人」の題名でアニメ映画化され、改題。
とら・える【捕(ら)える/捉える】
[動ア下一][文]とら・ふ[ハ下二] 1 ㋐生き物をつかまえる。捕獲する。「珍獣を—・える」「魚を—・える」 ㋑逃げる人をとりおさえる。「犯人を—・える」 2 離すまいと手でしっかりつかむ。「逃...
トラカイ【Trakai】
リトアニア南東部の町。首都ビリニュスの西方約30キロメートルに位置する。ルコス湖、トトリシュキュウ湖、ガルベ湖をはじめ、多数の湖があり、周辺一帯がトラカイ歴史国立公園に指定されている。森と湖に囲...
トラカイ‐じょう【トラカイ城】
《Trakų salos pilis》リトアニア南東部の町トラカイにあるルネサンス様式の城。15世紀、トラカイ公キェストゥティスと息子のリトアニア大公ビタウタスにより、ガルベ湖に浮かぶ島の上に建...
とらか・す【盪かす/蕩かす】
[動サ五(四)] 1 金属などを高熱によってとかす。とろかす。「炎暑は金を流し石を—・す程なるが」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉 2 迷わして本心を失わせる。また、うっとりさせる。「人ノ心ヲ—・ス」〈日葡〉
とら‐かみきり【虎天牛】
カミキリムシ科の昆虫。黄褐色に黒い縞模様がある。幼虫は桑・リンゴなどの生木の内部にすむ。とらふかみきり。