はい‐ぎょう【廃業】
[名](スル) 1 それまでの商売や職業をやめること。「力士を—する」 2 芸者や遊女が勤めをやめること。「一二年稼いだ後、静に—して此の身を任せ様と」〈荷風・夢の女〉
はい‐ぎょく【佩玉】
古代中国で、天子・貴人が腰に帯びた軟玉製の装身具。
はい‐く【俳句】
1 《「俳諧の句」の略》発句(ほっく)および連句の句。 2 五・七・五の3句17音を定型とする短詩。季語を入れることを原則とする。俳諧の連歌の発句が独立したもので、一般化したのは、明治20年代以...
ハイク【hike】
「ハイキング」に同じ。「ヒッチ—」
はい‐くいき【肺区域】
肺を区分する肺葉を、さらに気管支の分岐に対応した小単位に分けたもの。人間では、左右ともに10の区域に分割される。
はい‐くうどう【肺空洞】
肺結核などで肺の組織が破壊され、壊死(えし)物質が排出されてできる空洞。
ハイクオリティー‐シーディー【ハイクオリティーCD】
《Hi Quality CD》高品質な音声記録を目的として開発された音楽用CDの一。メモリーテック社が開発。従来の音楽用CDと規格は同一だが、熱に強く透明度が高いポリカーボネート樹脂、および反射...
ハイ‐クオリティースタート【high quality start】
野球で、先発投手が7イニング以上を投げて自責点を2点以下に抑えること。→クオリティースタート
ハイ‐クオリティー【high quality】
[名・形動]質が高いこと。中身を吟味してあること。また、そのさま。「商品の—を保つ」「—な(の)医療」
はいくたいかん【俳句大観】
俳句の索引。1冊。佐々醒雪編。大正5年(1916)刊。明治以前の有名な俳句約1万2000句を、初句・第2句・第3句に分け、それぞれ五十音順に配列したもの。正式書名は「三句索引俳句大観」。