出典:gooニュース
モデル挑戦の美しきハードラー、田中佑美にも吉報 パリ五輪代表入りが確実に
モデルもこなすなど、美しきハードラーとして、注目を浴びる中、着実な躍進をみせていた田中。前日の準決勝で12秒85の自己ベストをマークしたものの、標準記録突破はならず。インタビューでは涙。「悔しい。日本選手権でスピードは一番でたけど、今回はパリに行きたかったので。ポイントでまだ分からないけど、悔しい」と、唇を噛んだ。 選考を振り返り「陸上やべぇなと思えた。それだけ陸上が好き。
モデル挑戦の美しきハードラー、田中佑美は涙の2位 パリ切符は世界ランク次第…「勝ちたかった」 寺田は2大会連続五輪厳しく「日本選手権は最後かも」
東京五輪代表で、ママさんハードラーとして知られる寺田明日香(ジャパンクリエイト)は12秒91の3位に終わり、2大会連続の五輪代表入りは厳しくなった。福部真子(日本建設工業)が12秒86で2年ぶり2度目の優勝。前日の準決勝で五輪参加標準記録(12秒77)を突破する12秒75を記録しており、内定となった。
「二刀流ハードラー」豊田兼が110m障害準決勝を欠場、予選後に脚を気にする
陸上・日本選手権第3日(29日・新潟デンカビッグスワンスタジアム=読売新聞社後援)――28日に男子400メートル障害でパリ五輪代表に内定した豊田兼(慶大)が、110メートル障害準決勝を欠場した。 太もも裏の違和感のため。同日の予選を4組1着で通過したが、ゴール後に脚を気にするしぐさを見せていた。
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